普段、お客様に行うような不動心の操作をしてみます(命式が表示されたあとの操作)

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この記事では、私(武田)が不動心をどんな感じで、どんな順番で、どこまで使用しているかを説明していきます。あくまでも私はこういう順番で使用しているというだけです。まず下記の画面からスタートです。

命式、大運、五行の強弱表が自動で表示されました。次に行うことは、「十干、十二支の喜忌」の選択(マスへの入力)です。ではやってみます。今回の命式は日干が五行の水で、格局(かっきょく)は従旺格(じゅうおうかく)なので、「五行の金、水」が喜神(きしん)と定まります。そして、それ以外の五行の木、火、土が忌神(いまがみ)と定まります。その判断を元に喜忌を判断して入力します。入力する箇所は画像の通りです。

ではさらっと判断してみます。十干の喜神は「庚、辛、壬、癸、丙」です。忌神は「甲、乙、丁、戊、己」です。十二支の喜神は「亥、子、申」で、忌神は「丑、寅、卯、辰、巳、午」です。残りの十二支の、「未、酉、戌」は吉凶両方か閑神(ひまがみ)なので、「△」の欄に入力します。

 

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